川越地方人気No.1のさつまいも農家 武田直章さん

以前訪問させていただいたことのある、埼玉県三芳町のさつまいも農家、武田直章さん。これまでお会いしたさつまいも農家さんに負けない、インパクトのある御方でした。
「トラクターで芋蔓を刈ってるところ見たいでしょ」と言うやいなや、トラクターを引っ張りでしてきてずいーんと。戻ってきて「途中マルチを切っちゃって、お母さんに怒られるな〜」と困り顔。

奥さんは、川越地方に甘藷の栽培を持ち込んだ吉田弥右衛門のご子孫らしいです。

また収穫したところの写真も撮った方が良いよということで、さつまいもを両手いっぱいに持たせてもらいました。

直売所も兼ねているので、平日午前にも関わらず、さつまいもを買い求めるお客様もちょくちょく来られる。(休日は車が並ぶそう)
そして、お客様は口々に「この地域の色んなさつまいも農家さんのさつまいもを食べたけど、ここが一番だよ。ぜひ全国に広めて」と。
地域のお客様にも愛されていて、リピーターの方も多いことが納得出来ました。

話は少し変わって、川越城下町に亀屋という老舗(創業200年超)のお菓子さんがあります。以前川越を訪れた際に、ここで芋けんぴを買ったことがありますが、めちゃくちゃ美味かった。
芋けんぴはけっこう好きで昔からよく食べていたんですが、たぶん今まで食べた中で一番美味しいと思いましたね。
で、今日、武田さんの話を聞いていると、どうもここのさつまいもを使っている様子でした。

お菓子やさんとしては、

・さつまいも自体に甘みのあるものを使いたい
→自然な甘みをウリにしたいだろうし、砂糖などをつかうとコストもかかる

・品質も均一であることを求める
→お菓子の味がすぐに変わってしまうし、均一じゃないと毎回味の調整が大変になる

と思うので、「(老舗の)お菓子やさんに原料を卸しているかどうか」は、高品質なさつまいもを生産しているかどうかを見極める重要なチェックポイントだなと思いましたね。

ちなみに、弊社サイトで販売中のみなみん里さんと成川青果さんのさつまいもも、もちろんお菓子やさんに卸されています。