「サツマイモナビ」がRESASアプリコンテストにて入賞しました

地域経済分析システム(RESAS)のアプリコンテストにて、弊社が関わった「サツマイモナビ」がソフトバンク・テクノロジー賞を受賞しました。

このようなコンテストにしては珍しく全国から100件以上の応募があったそうで、そのうちから最終審査は10件だったので、なかなかの競争率を勝ち抜き、受賞にいたりました。

副賞でドローンをいただいたので、圃場にてサツマイモの空撮に使いたいと思います。

「サツマイモナビ」ですが、オープンな次世代食・農情報流通基盤(プラットフォーム)の構築を目指し、サツマイモに絞ってプロトタイプを作成しています。

農業生産物の情報を「品種」レベルで整理し、品種の特性を識別可能な状態にし、そこに生産者や栽培地域の情報を付与・整理していき、消費者・生産者だけではなく関係者間の情報格差を無くすことを目標にしています。

弊社のミッションである、さつまいもとさつまいもを愛する人が継続的に活躍できる場を作り出し、企業や個人との協業や発展に貢献できる仕組みに育てていきたいと思います。