サツマイモはストレスを軽減し快眠をもたらす

心身ともに健康に保って良質な睡眠を得るためには、どんな栄養素を取り必要があるのでしょうか?
セレニウム、ビタミンC、トリプトファン、カリウム、カルシウム、ビタミンD、オメガ3脂肪酸、メラトニン、ビタミンB6、マグネシウムなど多くの栄養素が、快眠のために取った方が良いと言われています。

この中で、サツマイモに多く含まれ、効率的に摂取できる栄養素は、ビタミンC、トリプトファン、カリウム、マグネシウムです。

ビタミンCやカリウムは、血中レベルが低いとよく眠れず夜中に目が覚めやすいと言われており、このブログでも何回か触れている通り、サツマイモのビタミンCは加熱しても壊れにくく、カリウムも多く含みます。
トリプトファンは、人間が体内で合成することができない必須アミノ酸の一つで、セロトニンとメラトニンという、快眠に関わる物質の生成の材料となります。

マグネシウムはあまり話題にならない栄養素ですが、300以上の酵素反応に関係しているミネラルで、血糖値を整え、骨や歯の形成、神経や筋肉の興奮の抑制、血流や血圧を最適な状態にしたりと、様々な機能があります。
それゆえに体内で不足しがちなミネラルで、マグネシウムが不足すると慢性的な不眠症に陥ると言われています。

マグネシウムは体内で合成されないので、食べ物から摂取しなければなりません。
マグネシウムは、海藻類、豆類に多く含まれるので、和食中心の食事ではマグネシウム不足になる可能性が低いのでこれまではあまり話題にあがらなかったのではないかと思います。
しかし、欧米においては慢性的なマグネシウム不足が問題となっているように、欧米型の食生活やファーストフードを中心とした食事ではマグネシウムが不足しがちになります。

快眠もけっしてサツマイモだけで効果があるわけではありません。
しかし、サツマイモを普段の食事の中に取り入れることで、快眠に繋がる栄養素を効率的に摂取することができると考えています。