サツマイモ品種の海外流出問題

イチゴに比べるとまったく話題になりませんが、韓国や中国が日本のサツマイモ品種「紅はるか」を、自国だけではなくアジア諸国で作りまくってるという話を耳にします。
知り合いのサツマイモ育種研究者が韓国に行った際に、「こんなに良い品種作ってくれてありがとう」と言われたという、笑えない話もあります。
また、東南アジアでは多くの農地が中国や韓国資本におさえられていて、日本向けのサツマイモ生産は、中国や韓国企業が行っているという話も耳にします。
私自身が目にしたものではなく、人から聞いた話なので、語尾が不明瞭なのは申し訳ありませんが、何人かの方から同じような話を聞くのが、まったく根も葉もないうわさ話というわけではないです。

この件について「韓国や中国が悪い」と騒いでニュースにするのは簡単ですが、なぜこのような問題が発生するのか、どう対処していくかというところまで踏み込んだ議論がないのが、悔しいですね。

本来であれば、世界的にみればサツマイモ先進国である日本が率先して、海外での生産についても取り組むべきだと思ってます。
別に日本人だけが働くわけではなく、現地の方々とともに働くことが必要ですが、これがなかなか日本人にとってハードルが高いのではないか?と感じています。

そう書きながらも、私も海外での展開に踏み込めていませんので、あまり大口がたたけないですが。