さつまいもカンパニーのリアルなインターン体験談をお伝えします(前半)

さつまいもカンパニー株式会社でインターンをしている三浦です。

当社のインターンに興味を持ってくれた方々、実際さつまいもカンパニー(SPC)のインターンってどんな感じなの?と、知りたいこと色々ありますよね。
そこで、現在働いているインターン生のリアルなインターン体験談を聞いてみました。

インタビュアー:三浦(大学3年生/インターン歴3年目)
インタビュイー:Aさん(大学3年生/インターン歴2年目)、Mさん(大学4年/インターン歴6か月)

三浦「それでは、よろしくお願いします。早速ですが、二人は、なぜSPCでインターンしようと思ったのでしょう?」

A「地域創生の授業を大学で受けていて、実際にそのような事業に取り組んでいる企業で、現場を見てみたかったのが最初のきっかけ。私は、農学部で農業に関心があるけど、意外と学生が入れる企業ってなくて。」

M「とにかく、3年位前からさつまいもが大好きで!自分でさつまいものことについて調べたり、色々な品種で焼き芋を作って食べたりしていた!私ももっとさつまいもに関わる現場を見たくてここに飛び込んでみた。」

三浦「二人ともインターンに興味があったよりも、現場が見たい気持ちが大きかったのですね。私は、初めからさつまいもや農業に興味があったからではなくて、インターンというものがしたくてSPCにたどり着いた経緯があるので、動機が全然違って面白いですね。当時いた、私の同期のインターン生も私のような動機の方が多かったです。今までどんな仕事をしましたか?」

A「マルシェでさつまいもの販売が通販サイトや会社のHP作成をしたよ。自分が思っていたより、パソコン使った仕事が多かった。でも、他社のHPをよく見ていたこともあって、それがさつまいもについて色々知識を得る機会になったよ。」

M「私は、Aさんの仕事を引き継いで、HP作成をしたのと、イベントの運営、あと、地域活性化事業で携わっている群馬県の干し芋生産者さんのところへ視察に2回ほど行ったよ。」

三浦「群馬県まで行かせてもらえたのですね。どうでしたか?」

M 「干し芋をつくっている現場を実際に見て、生産者さんの大変さがよくわかったよ。」

三浦「私もちょくちょく出張する機会がありますが、北関東はまだありません。私の話をすると、大学1年生の9月末にインターンを始め、最初の1年は、マルシェ販売やデザインが好きなので商品のPOPづくりや広報物作成をしました。そこからだんだんと一人で仕事ができるようになり、焼き芋販売をしたこともあります。3年生に7月からは、イベント企画を主に行い、これからオープンするさつまいもの情報発信拠点となるカフェの企画を担当しています。」

三浦「実際インターンをしてみてどうですか?面白かったことややりがいなど自由に聞かせてください。」

A「私は、マルシェでの販売の仕事が好きだったな。お客さんと話すのが初めは苦手だったけど、だんだん楽しくなってきた。」

三浦「秋冬のマルシェ販売すごく寒かったけど、あの仕事は、お客さんに説明するために、さつまいものことよく勉強するきっかけになったよね(笑)」

A「今も色々なところでその接客の経験は活かせてるかも。」

M「私は、さつまいものことについて知れること、それをイベントの参加者の方や身近な人に伝えることができることが嬉しかったし、やりがいになっていた。あとは、HP作成というまさかの業務(笑)をやることになって…HTMLだっけ?未知な世界だったんだけど、テキスト見ながら打ち込んだり調べたりする中で、自分の知らない領域に踏み込むことですごく得ることがあった。」

三浦「つまり、プログラミングみたいなことしてたんですか?!すごい。きつくなかったですか?」

M「うん、大変だった~その仕事がさつまいもに関係なかったら挫折していたかも(笑)この先にさつまいもがあるんだって思えたから頑張れた。」

三浦「さつまいも愛ですね(笑)」

後半へ続く)